ほくろから毛が生えるのはなぜ?縁起がいいのは本当?

ほくろの知識 運勢

ほくろから毛が生えて悩む女性

はじめに

ほくろから毛が生えてくることは、たまにあります。
今、まさにその状態で、恥ずかしく思ったり、脱毛を考えていたりする人もいることでしょう。
ですが、すぐに抜いてしまう必要はありません。ほくろから毛が生えているものは「福毛」と呼ばれ、縁起物だといわれています。
ほくろ毛が出来る理由も含めて、解説していきます。

ほくろから毛が生える理由

そもそも、ほくろから毛が生えるのはなぜなのでしょうか?
結論からいうと、【ほくろが現れる位置に、偶然毛穴がある】とほくろから毛が生えるのです。
もう少し詳しく説明すると、ほくろは皮膚表皮、その最下層にある基底層という部分にあるメラニン細胞が変化して増殖して出来ます。これは年を重ねるごとに盛り上がり、はっきりとしたほくろになっていきます。
そしてほくろから生えてくる毛は、ほかの部分に比べて黒く、太く長く伸びるといわれています。
これにも理由があり、毛穴の上にほくろが出来ると、そのぶん毛穴は下に埋もれていきます。すると、メラニン細胞が増えることで血流が増加して体毛を作るのに必要な酸素を栄養の供給が豊富になります。つまり、ほくろから生える毛は、栄養に恵まれているぶん、よりたくましくなるのです。

ほくろに毛の画像

縁起がよいとされる理由

ほくろから毛が生えていると、縁起がよいといわれています。
これが出来る場所は、特に限られていません。顔に出来ることもあれば、手足のどこかに出来ることもありえます。
これが現れると、よい運気をもたらし、食べていくのに一生困らないとされています。また、窮地に陥ったときにもどこかから手がさしのべられるともいわれます。
金運にも恵まれ、無理をしなくても自然とお金が貯まっていきますし、恋愛においても片思いを成就させたり、よりより人との出会いをもたらしたりするなど、ありとあらゆる場面で幸福を呼びます。
中でも、ほくろの毛が白いものは大仏様の百毫にあやかって大変縁起がよいものです。
ですから、これを抜いてしまうと、かえって幸運から遠ざかるといわれています。

ほくろ毛が持つ意味

では、ここでほくろから毛が生えているとどんな意味があるのかを見ていきます。
ちなみに、ほくろから毛が生えた状態のことを
「福毛」
といいます。

ほくろ毛が複数生えているときの意味

まず、医学的にいえば、ほくろの下にある毛穴が複数ある状態です。
福毛の視点からいうと、多方面から幸運がもたらされます。
生活面での不安、苦労から解放されるといわれ、金運も向上します。たとえば、収入が増える、宝くじに当選する、投資でも利益が得られるなど、お金にまつわる幸運が巡ってくるといわれます。
恋愛では、タイプの異なる異性から声がかかり、そこから恋愛成就につながるとされています。
もし見つけたら、自身のよりよい生活を思い描いてみるとよいでしょう。

ほくろ毛が白いときの意味

医学的には、体毛を作る細胞の栄養状態が思わしくないか、ストレスによる血流不足が考えられます。
とはいえ、先にも書いたとおり、白いほくろ毛は「百毫」という大仏様にあやかったものです。
これはほくろ毛の中でも大変縁起がよいので、ありとあらゆる面で思いもかけない幸運を呼び込みます。
暮らしぶりもよい方向に向かうでしょう。
何においてもよい状態ですから、周囲の人にも積極的にその幸運をシェアしていくといいですね。

ほくろ毛が長いときの意味

医学的に、ほくろの下にある体毛を作る細胞の血流が活発であるためとされています。
ほくろ毛が長いというところから、幸運が長く続くといわれています。たとえば、結婚を控えているときに現れたならば、その家庭は円満で愛情に満ちたものになるでしょう。
新しい仕事に就いた、もしくはプロジェクトを任された、異動したということであれば、そこでよりよい結果を出せるでしょうし、周囲の環境にも恵まれるでしょう。
むろん、お金の面でも満ち足りた状態が長く続くと考えられます。



ほくろ毛の処理方法

いくら縁起がよいといえど、やはり人から見える場所、特に顔などにあると気になってしまいます。では、ほくろ毛を自分で処理するとき、どうすればよいのでしょうか?

脱毛はよく考えてから

レーザー脱毛の場合、脱毛期の光をほくろ毛に当てると炎症などを引き起こすリスクが高まります。皮膚の弱い人や、顔のほくろ毛には特に注意が必要です。
皮膚が強い人でも、その後のことを考えると、控えた方がよいでしょう。どうしても、というときは、ニードル脱毛を選ぶことです。ただし、これも皮膚に影響を与えることになりますので、施術者との綿密な打ち合わせは欠かせません。
仮に脱毛をしても、きれいに出来るかはまた別の話です。何にしても、ほくろは決して傷つけないようにしましょう。

毛抜きはNG

自分で処理しようというとき、まず思い浮かぶのは毛抜きです。
ですが、毛抜きで一度抜けば終わりというわけではないこともありえます。抜いた後、新しくまた生えてきてしまうことも、十分に考えられるのです。
さらに、毛抜きでの脱毛を繰り返した場合、その刺激によって異常な細胞分裂が起こり、最悪の場合ガンになってしまうことも。
気になったとしても、毛抜きを使うのはやめましょう。

どうしても処理したい、というときは、ハサミで切るのがもっとも手軽です。このときも、ほくろを傷つけないように気をつけましょう。
また、ほくろ毛は自然と抜けることがあります。自然に抜けたときに願い事がかなうといわれていますので、気長に待つのもよい選択です。

まとめ

見た目のことを考えると、少し恥ずかしい気持ちになるほくろ毛。
縁起物としてとらえて、幸運を思い切り楽しむつもりで様子を見てもよいのではないでしょうか?